アルマンブログ

物置で光る高嶺の花

2020.05.02

皆さま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。

ゴールデンウイークに突入し、少し蒸し蒸しした日も増えてきた頃でしょうか。
例年ならそろそろ半袖の人も現れる時期ですね。

さて、私事ですがつい最近、車検がありました。
購入してまだ3年なのに6万キロも走ってしまったようで、あと何年持つのかなって考えたら悲しいものです。
できるだけ車をいたわってあげないとなーって思う今日この頃です。

特に私は整理整頓がへたくそで、車の中がものであふれ返り、燃費を悪くしています。
もう絶対雪なんて降らないのに、いまだに雪かき用のブラシとか積んでますからね・・・。
あと柄が派手すぎて好みに合わなくなった座席用のシートとかも、たたんで後部座席にふん投げてあります。
他にも以前バイトしてた頃に使ってた軍手など、もう全部書くと長くなるので省きますが・・・。

しかし、こうなってしまうのにも、ちょっとしたわけがありまして、我が家の車庫にある物置のことなのですが、
そこの収納率が100%に達してまして、どうすることもできないのです。
足の踏み場もありません。実家暮らしの弊害でしょうか。
実際、床に置いてあるものの上に重ねておくという禁じ手もあるのですが、
なにぶん床に置いてあるものって、あまりきれいなものがないですよね。
父親の長靴とか、なんだかよくわからない泥のついたホースとか・・・。
そこに毎年お世話になっているスノーブラシを乗せるのは、スノーブラシに対して失礼です。

ですがよくよく考えてみて気づいたのですが、物置の中って床にはこまごまとしたものが散乱していますが、
そこよりもっと上の空間は丸々スペースが空いていることが多い・・・。実際、我が家もそうでした。
その余らせている空間に、何かうまいこと荷物を収納できないかなって考えたわけです。
まさにこんな感じに。

このようにラックでスペースを拡張すれば、下のほうにある汚れたものとも隔離できて、大切なものも安心して保管できますよね。
車の中に色々なものがあると便利ですが、もう明らかに不要!ってものはしっかり物置に片づけて、愛車に長生きしていただきたいなって思いました。

以上、本日は【物置で光る高嶺の花】について齋藤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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