アルマンブログ

在宅勤務で自宅にプリンター、意外と困る収納場所はどうする?

2020.09.17

在宅勤務が広がる中、これまで自宅にプリンターがなく、仕事をするのに必要だから用意したという人も多いのではないでしょうか?

ただ、意外と困るのがプリンターを置く場所、つまり、収納場所です。

プリンターは本体だけでもそこそこスペースを取りますが、紙やインクなどの備品もストックしておく必要があるのでプリンター本体以上に場所を取ります。

そこで今回は、意外と困るプリンターの収納場所についてどうすればいいかを紹介していきます。

プリンターの収納場所の基本

まず、プリンターの収納場所の基本を確認してみましょう。プリンターは精密機械なので、適した収納場所を用意してあげることで長く使えます。

各プリンターメーカーの取扱説明書を見ると、プリンターは水平で安定した場所に設置するようにと書かれています。また、直射日光が当たる場所や温度・湿度の変化が大きい場所、ホコリが多い場所も避けるようにとあります。

つまり、プリンターを窓際に置いたり、ホコリがたまりやすい床に置くのはプリンターにとって好ましくない環境といえるため、注意が必要です。

プリンターの収納場所で作業効率を上げる

プリンターの収納場所の基本を押さえたら、作業効率がよくなる収納場所を考えましょう。

一回一回は大したこともないパソコンとプリンターの往復も、塵も積もれば山となるで、一分一秒を惜しむビジネスパーソンにとっては貴重な時間を捻出できるチャンスです。パソコンとプリンターの距離が近いことに越したことはありません。椅子に座ったまま印刷物がサッと取れる距離であれば往復のロスがなくなり、すぐに資料も確認できるので作業効率が上がります。

また、大量にプリントする場合、ストックの用紙をプリンター近くの取り出しやすい場所に収納しておくことで、給紙も楽になり、スムーズに作業が進められるようになります。

プリンターの収納にはラック活用がおすすめ

ここまで紹介してきたことを踏まえ、在宅勤務で使うプリンターの収納場所はどこがいいかというと、「パソコンのすぐ近くで、安定感ある台の上」がおすすめです。

パソコンデスクの上にプリンターが載せることができたら話は早いですが、そうでない場合は、すぐ近くにプリンターを置けるラックを設け、そこに用紙と一緒に収納することで使い勝手よくスッキリまとめられます。

また、ラックには樹脂製や木製などの種類がありますが、メタル製が頑丈で安定感に優れているので、プリンター台に向いています。実際、プリンターが必要になって木製ラックを買ったものの、印刷時にグラグラして危なっかしいのでメタル製に買い替えたというケースもあります。

ミスターアルマンのラック紹介

最後に、ミスターアルマンのラックを紹介します。ミスターアルマンのラックは、プリンター収納に最適なラックをご用意できます。

利用シーンはこちらのページで参照できます。

家での本格印刷を支える、収まり抜群のプリンターラック

ミスターアルマンのラックの特徴

  1. アルミ製で頑丈、軽量、サビに強い
  2. 選べるサイズでスペースを最大限活用できる
  3. 選べる棚の数で用途に応じた収納ができる
  4. キャスターをつけてワゴンにすることも

アルミ製で頑丈、軽量、サビに強い

ミスターアルマンのラックは、アルミ製でできています。メタル製の中でもアルミは非常にサビづらく、また、頑丈でありながら軽量なので、移動も簡単にできます。

選べるサイズでスペースを最大限活用できる

幅・高さを1mm単位でオーダーメイドできるので、プリンターのサイズや自室のスペースに合わせ、空間を最大限に活かせるラックを用意できます。

選べる棚の数で用途に応じた収納ができる

棚の数も指定できるので、プリンターの段、用紙の段、無線ルーターなどPC周辺機器の段と、用途に応じて置き分け、整理整頓された使いやすい環境を用意できます。

キャスターをつけてワゴンにすることも

脚のタイプには、アジャスターとキャスターの2種類があり、アジャスターは固定設置に適し、キャスターは移動できるので、ラックをワゴンに早変わりさせることもできます。

まとめ

在宅勤務で自宅にプリンターが必要になったとき、意外と困る収納場所について解決案を紹介してきました。

在宅勤務で使うプリンターは「パソコンのすぐ近くで、安定感ある台の上」がおすすめです。

会社によってはプリンターの環境整備を経費で請求できるところもあるようです。在宅勤務の生産性を上げるためにも、快適に仕事ができる環境を整える参考になれば幸いです。

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