アルマンブログ

Mr.Alumanは組み立て簡単!【スタンダードシェルフ編】

2015.08.28

こんにちは。Mr.Alumanスタッフの高波です。
さて今回はMr.Alumanの組み立て方についてお話したいと思います。

組み立て簡単!がMr.Alumanの特長のひとつですが、じゃあ実際どんな感じで組み立てるのか、実際組み立ててみました!

 

【まずはスタンダードシェルフで!】

Mr.Alumanの中でも一番人気のスタンダードシェルフを組み立ててみたいと思います!

今回準備したのは

  • 高さ1800mm
  • 幅1200mm
  • 奥行D540サイズの棚板が4枚
  • 足元はアジャスター
  • 色はグレーです。

結構大きいサイズのシェルフです(*_*)
このサイズを1人で組み立ててみます!!

 

【中身を確認!】

まず箱に入っている部品をみてみましょう!

150828_ta_01あれれ!?組み立てる部品はこれだけ!??
そうなんです。実は支柱と棚板、それに「アタッチメントブッシュ」と呼ばれる棚板の取付部品の3種類だけ!

150828_ta_03アジャスターは、最初から取り付けてあります!

150828_ta_04ちなみにキャスターを選んでも、最初から取り付けてあります!

これはお客様に組み立てて貰う時、なるべく工具等をご準備頂かず、簡単に組み立てて頂きたいという想いから、組立部品は必要最低限に抑えてあります。

 

【ご準備頂くもの】

150828_ta_02スタンダードシェルフの組み立てには、ゴム製かプラスチック製のハンマーをご準備ください。
今回のような大きいシェルフはもちろんですが、小さいサイズでも丈夫さが特長のMr.Alumanは、丈夫に組み立てて頂く必要がありますので、こういったハンマーが必要です。

 

【さあ組み立て開始!】

Mr.AlumanのTOPページに取扱説明書がダウンロードできるようになっていますが、アタッチメントブッシュと呼ばれる取付部品が入っています。

150828_ta_05こんな部品が2種類1セットとなっています。

150828_ta_06裏側を見るとこんな感じ。突起がついている部品と、突起がない部品が1セットです。

150828_ta_072種類の部品が凸凹形状となってます。

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棚板の高さをどこにしようか考えながら、アタッチメントブッシュの突起部分を、支柱の穴に差し込みながら、支柱を挟み込むように取り付けます。
※この時、取り付ける順番は棚板の一番下からとなりますので気をつけてくださいね!

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こんな感じ。これを4本の支柱に取り付けます。

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アタッチメントブッシュを取り付けたら、棚板の四角い穴に支柱を差し入れます。
アタッチメントブッシュは半分まではスムーズに入っていきますが、途中から差し込めなくなっちゃいます。でも今はそれでOKですよ!

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一人で組み立てる時は、横に寝かせながら差し込むとスムーズですね(^-^)/

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そして、慎重に起こします。支柱がぐらつくので、気をつけて・・・

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シェルフを起こした状態でも、アタッチメントブッシュは半分しか入り込んでいませんので・・・

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ご準備頂いたゴム製かプラスチック製ハンマーで、支柱をまっすぐに立てながら叩き入れます。
女性が組み立てるには、ちょっと入りづらいかもしれませんので入らない場合は少し強めに叩き入れてくださいね。

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棚板にアタッチメントブッシュがしっかりと入り込みました!

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次の棚板の位置を決め、先ほどのアタッチメントブッシュを取り付けていきます。

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3枚目・・・

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完成♫この大きな棚を私一人で組み立て時間は、約10分程でできました!

このくらいの大きいサイズの場合は、奥様や旦那様にお手伝い頂きながら組み立てると、もっとスムーズにできるかもしれませんね(^_^;)

 

ではまた!

 

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