こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。
Mr.Alumanでは支柱の脚にアジャスターを付けるかキャスターを付けるか選ぶことができます。
そもそもアジャスターとキャスターどのように選択すれば良いのでしょう?
アジャスターは高さを調節するために付ける物です。
例えば、棚を置こうと思っている床が微妙に平らじゃなかったため、そのままだとガタガタしてしまう。そんな時に活躍するのがアジャスターです。
アジャスターは棚を設置する前に一番低くしておき、実際に棚を設置して浮いてしまっている脚に付いているアジャスターを高くしてしっかりと床に接地させます。そうすることでガタガタしなくなるのです。
また、棚板を水平にさせたいときにも活躍します。
棚板が水平になるように支え、床にしっかり接地するようにアジャスターを高くします。
水平にする時に水準器などがあると便利ですね。
キャスターはどんな場所でも活躍してくれます。棚が移動可能になるだけで活躍の幅を広げることが出来ます。
例えば、Mr.Alumanをワゴンのように活用したいと思っている方は、キャスター前提でサイズのオーダーを考えていることと思います。
また、キャスター付きの棚にしておくことで、模様替えの際にスムーズに動かすことができるというのも魅力となります。
しょっちゅう動かす予定のある棚ならばキャスター付きの方が良いでしょう。
ただし、当たり前なのですが、アジャスターのようにガタツキを無くすために高さを調整したり出来ません。
キャスターには様々な種類があるため、用途や見た目にあわせて選ぶ必要があります。
DIYをやっている方でホームセンターのキャスターコーナーに足を運んだことがある方ならわかるかと思いますが、本当にたくさんの種類があります!
また、ネットなどで見た目の面白いキャスターなどを探すと、デザイン性に富んだキャスターを見つけることもできるかと思います。
大きさもかなり豊富で、特別小さなキャスターから特別大きなキャスターまであります。特別な機能を持っているキャスターなどもあって見ていて飽きませんね!
ちなみに、Mr.Alumanのキャスターは直径6cmのキャスターを使用しています。所謂一般的な大きさのキャスターと言えます。
ストッパーも付いている、平凡ながら万能型のキャスターだと思います。
いかがでしたでしょうか。この記事がアジャスターにしようかキャスターにしようか悩んでいるお客様の助けになれば幸いです。
以上、本日は【アジャスターorキャスター?】について小浦方がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。