皆さんはどのような環境でゲームをやっていますか?
私の環境は作業とゲームをする机が同じで、机の上にモニターを置いている他、アニメも好きでフィギュアなどのアニメグッズも置いてあります。
そのため、机の上に物が多く、作業をするにしてもゲームをするにしても快適な環境とは言えない状態になってしまっています。
作業とゲームを切り替える度に机の上を片付けたり、モニターを定位置に移動させたりと手間がかかるので、「ゲームをやろうかな!でも準備がめんどうだな…」と葛藤が生まれるくらいのストレスになっています。
そこで今回は、私と同じような悩みを持つ人に、ミスターアルマンのオーダーメイドで作る『ゲーム機収納ラック』でより快適なゲーム環境を実現する方法を考えてみました。
私のゲームスペースは4畳ほどの広さで、使用している机は3段机(勉強机みたいな感じで横置きしたPS4が3台乗るくらいの大きさ)です。所有しているテレビゲーム機は2台(PS4とPS3)に24インチのモニター1台、机のすべての段にフィギュアなどのグッズを所狭しと置いています。
さらに、机周りにもノートや資料、カバンなど作業用の道具も置いてあり、机周りはかなりごちゃごちゃしています…。とにかく机周りのスペースがあまりないので、ゲーム機本体のソフト入れ替えにも一苦労するような状況です。
このようなごちゃごちゃした環境を変えるにはどうすればいいか?
そこで活躍するのが『ゲーム機収納ラック』です!
今回、ミスターアルマンのスタンダードシェルフを使ってゲーム機収納ラックを考えてみました。
ミスターアルマンは段数やサイズをオーダーメイドできますが、私の環境では次のような理由でこのような設計にしました。
最下段にはゲームソフト、2段目にはゲーム機、3段目にモニターとすることでゲーム類をひとまとめにできる他、アニメグッズもきれいにまとめてディスプレイしたいので最上段に専用スペースを設け、全部まるごと入れられる4段にしました。
モニターを置く3段目を自分の使っている机と同じ高さの700mmに合わせ、今までと変わらない目線でゲームをできるようにしつつ、使っているモニターの高さ(約350mm)とグッズに合わせてラック全体の高さを1410mmに調整しています。
幅はできるだけスリムになるように、ゲーム機は縦置きし、モニターの横幅に合わせて560mmとしています。
奥行きはゲーム機に合わせた奥行きに
私が持っているPS4(CUH-7000)の外形寸法が、W295×H55×D327mmなのでこの奥行きに合わせて360mmとしています。
自分の環境にあったゲーム機収納ラックをオーダーメイドするポイント
私の環境では、このような理由で段数や高さを設計していますが、ミスターアルマンはオーダーメイドなので自分の環境にあったゲーム機収納ラックへカスタマイズが可能です!
とはいえ、「オーダーメイドはなんか難しそう・・・」といったイメージもあるかもしれませんので、ゲーム機収納ラックをカスタマイズする際のポイントを紹介します。
ミスターアルマンは幅と高さを”1㎜単位”のオーダーメイドができる収納棚です。幅287~1800mmまで、高さ150~2050mmまで”1㎜単位”で選んでいただくことができるので、自分のスペースに合ったぴったりな棚を作れます。
ですので、まずは空きスペースを活かすためにも設置スペースはどれくらいあるか?まずこれを最初に確認し、その後に収納したいもの(ゲーム機やモニターなど)に合わせて高さや幅を考えていくのがひとつ目のポイントです。
ミスターアルマンのスタンダードシェルフでは、収納したいものに合わせて棚板を1~8枚まで選ぶことができます。
私はゲーム類(モニター、ゲーム機、ソフト)は3段にして、フィギュアなどのグッズも一緒に置けるよう1段追加して計4段の棚(棚板は5枚)にしました。
4段にすることでゲーム機と一緒にフィギュアも置くことができるので、ゲームの待ち時間に自分の好きなフィギュアを見て癒やされることもできます!
このように自分の用途や何を置きたいかを予め考えておき、それに合わせて段数を決めていくのがふたつ目のポイントです。
ゲーム機やソフトなどはたくさんの種類がありますよね。私も気になる新作ゲームがあるとついつい買ってしまいます。
それらを一箇所にまとめて収納できるようにしておくことで快適なゲーム空間が生まれ、それ以外にも自分の好きなフィギュアなども綺麗に飾る事ができるので、今まで以上に楽しくゲームをすることができるはずです。
もし収納にちなんだゲーム環境にお困りでしたら、オーダーメイドできる『ゲーム機収納ラック』で自分好みの快適ゲーム環境を作ってみてください!