みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
いよいよ秋も深まり、冬間近といった感じの季節になってきました。
秋と言えば読書の秋、といった言葉もあるように、天気が悪く外出しなくなり室内で暖かい飲み物を飲みながら読書、なんていうのも贅沢な時間の過ごし方なのかなと思ったりもします。
私はというと、昔は読書をよくしたものですが、今の趣味である釣りに休みはなく一年中釣り歩いているため、まったく紙媒体の本を読まなくなってしまいました。
子供の頃は三国志などをよく読んでいましたし、高校生からはライトノベルなんてものもよく読みました。
個人的には上遠野浩平氏が好きでしたね。
先日たまたまついていたTVで見たのですが、本好きの人向けのサービスとして【一万円選書】というサービスがあるそうです。
一万円選書とはとある書店のサービスで、本を読みたいけど忙しくて本屋に行く時間がないとか、新しい本との出会いを求めているがどういった本がいいのかわからない、といった要望に応えるもので、店主である本のプロが「一万円で選書」してくれるというサービスだそうです。
毎月の抽選で当選すると質問票が送られてきて、それに答えることで自分にあった本を選んでくれる方式になっています。
(北海道にあるいわた書店様というところが実施されているサービスです)
秋の夜長にはもってこいのサービスですね。
しかし、ひとつだけ問題があります。
そう、ひたすら本が増える、ということです。
紙媒体の本は見た目以上にかさばるし、重いものです。
部屋で保管するにしても、本棚がなければ整理がつきませんし、部屋の大きさにマッチした本棚があるとは限りません。
限られた部屋、限られたスペースに棚を設置するならMr. Alumanを利用しない手はないと思います。
Mr. Alumanでは【利用するシーンで選ぶ】という項目に書籍ラックという商品を提示させていただいております。
これはバックオープン方式となっていまして、使いにくいんじゃないかという印象をお持ちになられる方もいらっしゃるかと思いますが、実はいいところもあります。
まず、通気性がいいので本がカビたり、湿気がこもらないという利点があります。
そしてもうひとつ。
棚板をD360にしていただいて、部屋の壁から離して設置していただくと…。
表と裏両側から本を出し入れしていただける商品となります。
これは単に壁際に置いてある本棚よりも【空間の演出】という部分で、ワンランク上の本棚を目指せるのではないかと思います。
Mr. Alumanは組み立ても使い方も自由ですから、空間の演出も自由におこなっていただけます。
自分だけのMr. Alumanで、【自分だけの空間】を演出。
その中で好きな飲み物を片手に、好きな本を読みふけってみるのも良いのではないでしょうか?
以上、本日は【本とMr. Alumanのある空間】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。