こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。
出不精であまり家から外に出ようとしない私ですが、それでもアウトドアで遊ぶのは好きで夏は山に登ったり、雪が降ればスキー場に行ったりします。
先日、アウトドアが趣味の友達と一緒に、外でホットサンドを作ったりして遊びました。
写真に写っていますが、このホットサンドを置いている台。これはアルミ製の台です。アルミで台といえばMr.Alumanですね!(写真のアルミ台はMr.Alumanではありませんが)
とは言え、同じアルミといえどこの写真に写っているアルミの台はアウトドア用にコンパクトにして持ち運びが楽になるような工夫がされていたり、軽くするために薄いアルミ板を使用していたり、そもそもアルミの材質が違ったりしています(どう違うのかはコチラ→Mr.Alumanのアルミってどんなアルミ?)
アルミで台といった共通の要素があるように思えますが、まったくの別物といえるでしょう。
ちなみに、アウトドア用のものと比べるとMr.Alumanは上記の軽量設計などの事もあり、あまりアウトドアに向いているとは言えません…ただ、折りたためるMr.Alumanなんていうのはあってもいいのかもしれませんね。
閑話休題
さてコチラの背の高い棚。
実はこれ私が以前作ったネジ棚です。1800×300程の大きさで作ってあります。
細くて背の高い棚にプラスティックコンテナを並べただけの簡単なつくりなのですが、ネジ棚に求められる能力は満たしていると思います。
欠点としては、赤すぎること(棚を作った時に赤色ペンキが沢山あったため・・・)と風通しがあまりよくないこと。
ネジ棚にとって風通しは意外と重要で、湿気などがネジが錆びる原因となるため風通しを良くして湿度がたまらないようにした方が良いのです。
この棚は風通しがあまりよくないため、湿度の高い6月等ではこのように新聞紙をまるめて配置して除湿していることがあります。
ちなみに、この程度の大きさの棚であればMr.Alumanで色はともかく、かなり近しい形のものを注文することが可能です。
スタンダードシェルフからまずはベースとなる棚をご注文いただき、オリジナルパーツから棚を追加で購入していただければ棚が完成してしまいます。
あとはプラスティックコンテナなりを並べればほぼ同じような使い方ができることでしょう。
また、Mr.Alumanの耐荷重は200kgなので、それ以内であれば結構沢山乗せることができると思います!
もしよろしければネジ棚にMr.Alumanはいかがでしょうか。
以上、本日は【工房の一角のネジ棚】について小浦方がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。