アルマンブログ

新たなMr.Alumanの使い道?

2016.11.30

みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

先日社内で少し変わった試みがありました。
会社側のご厚意により全社員に対しておこなわれた「ワンコインマッサージ」というサービスです。
今回は様々な条件を含んだテスト要素的な部分が強かったため、第一回目として一日間の実施でした。
一日間でしかありませんので、全社員が受けられたわけではありませんが、業務上都合のつく社員から予約表を埋めるという形で進められました。

ワンコインマッサージとMr.Alumanって関係ないのでは?って思われるかもしれませんが、実は今回のサービス実施にあたり、Mr.Alumanで【マッサージ台】を作成したのです。
その完成品がコチラ!

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もうすでにマットレスも敷いてありますね。
D540の棚板を使用して50cmほどの高さの台を作成してあります。
気付いた方もいらっしゃると思いますが、支柱の数がかなり多いです。
これはなぜかというと…。

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このようにモジュール構造になっているからです!
人が寝転がれる長さの台を、1個のモノとして作成してしまうと重くて移動が大変になってしまいます。
さらにこれだけの長さがあると、取り回しが不便で仕方がない!という事態になることは明白。
とまあ、こういった理由でモジュール構造になっています。

もちろん耐荷重テストもおこないました。

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Mr.Alumanの耐荷重は約100kgですので、テストしなくても大丈夫ということはわかっていましたし自信もあったのですが、一応実施。
万が一があっては困りますからね。

この構造を見て「繋がっていないんだから動いちゃうんじゃないの?」という疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな心配はまったくありません!
アジャスターでしっかりと止まり、しかも並行と垂直の両方向にフレームを組み込んでいるためびくともしません。
私自身も上に乗ってみましたが、まったく問題ありませんでした。
(ちなみに私の体重は60kgくらいです)

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カッチリ止まって、ビシッと決まる。
それがMr.Alumanです。
しかも、マッサージ台として使わなくなった場合は、バラしてしまってもいいですし、棚等に組み替えて使用することもできてしまうという優れもの。
プラモデル感覚で組み替えられてしまうから、用途も広がりますね。

実は、後日談としてこのマッサージ台には、とある欠陥が見つかったのですがそれはまた後日。
欠陥の原因は、Mr.Alumanスタッフ全員がマッサージ初心者だったということ…。

 

以上、本日は【新たなMr.Alumanの使い道?】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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