みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
3月になりました。
春一番も観測されて久しく、気温もあがってきてこのまま春になるのかなーとのんきに考えていたら、一気に冬に逆戻りです。
弊社のある新潟県燕市は、昨日のたった数時間で10cm近く積もってしまいました。
今朝はというと、警戒していたわりにはあまり積もっていなくて一安心です。
さて、本日はMr.Alumanの上手な使い方についてちょっとご紹介します。
「Mr.Alumanは基本、棚でしょ?そんなの教えてもらわなくてもわかってるしなぁ…」
そう思ったと思います。
でも本日ご紹介するのはMr.Alumanという【製品の使い方】ではなく、Mr.Alumanという【サービスの使い方】のご紹介なんです。
ちょっとでも「ふーん」と思った方は、少しお付き合いください。
Mr.Alumanというサービスを理解するにはまず3つの特長を知る必要があります。
何度もご紹介していますので、皆様ご理解されているとは思いますが…。
【1mm単位のオーダーメイド】
【短納期】
【組み立てがカンタン】
しつこいようですが、最も特徴的なのがこの3つですね。
そして次に知ってもらいたいのが、パーツ構成です。
これを理解することで、いわゆるキットの状態で販売されているMr.Aluman以外を自分のアイディア次第で【自由に組み上げる】ことができるようになります。
ここが今回のお話のミソです。
Mr.Alumanを構成するパーツは
【支柱(キャスター、アジャスター、ハンガー用含む)】
【フラットシェルフ(棚板)】
【フラットフレーム】
【ワードローブフラットフレーム】
の4種類。
そう、たった4種類しかないんです。
この4種類をうまく組み合わせることによって、用途を絞った【専用の棚】や、汎用性の高い【万能棚】などを自由に組み立てることができます。
すでにキットとしてWebサイト上の「利用するシーンで選ぶ」や「モノにあわせて選ぶ」のなかにある商品を基本ベースとしてご利用いただくと、よりコストを抑えた【専用棚】や【万能棚】を組み立てることができますので、積極的にご利用いただければと思います。
以前ご紹介した中にフィッシングステーションというものがありましたが、こちらは【フレームシェルフ】を基本ベースとして利用して、棚板とフレームの位置を調整することで再現していました。
その他にもジャパンホームショーのブースでは、スタンダードシェルフとワードローブを組み合わせたものを展示していました。
(写真中央のコーナーシェルフについては現在検討中のアイテムになります)
こうやって、Mr.Alumanのキットをベースにパーツを組替え、あるいは追加することによって【新しい棚が生まれる】というのもMr.Alumanのおもしろいところではないでしょうか?
頭の中で考えていても既製品では実現が難しいなと思うものがあれば、一度Mr.Alumanで実現できないか検討していただくと、またいいアイディアが浮かぶのではないかと思います。
その際には【Mr.Aluman3つの特長】を思い出してみてください。
きっと、Mr.Alumanを気に入っていただけるのではないかと思います。
Mr.Alumanというサービスならではの【自由度】、ぜひ体験してみてください。
以上、本日は【Mr.Alumanの使い方】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。