こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長のJunJunです。
インターネットを通じてアルミ製収納のオーダーメイドシステムを展開させていただいており、地道にサービスの周知、育成に日々奮闘をしています。収納家具がオーダーメイドできるという概念が従来にはないのでサービスを如何に認知していただくことができるかが課題となっています。。。
さて昨日、3月25日(土)はミスターアルマンを運営する株式会社シンドーの第71期「経営方針発表会」が行われました。
「経営方針発表会」は多くの企業でも行われている会社行事で新しい期に向けて会社としてどのような方針で進むのかを発表するイベントです。会社としても年間を通じて一番大切な行事の一つです。
我社においては毎年行う行事であり自社内で行う場合もありますが今回は外部のイベント会場をお借りしての開催となりました。
その中では経営トップからの方針説明やそれを受けての各部門からの方針説明が行われます。
ミスター・アルマンを管理する部門は企画開発部になります。
企画開発部としても来期の部門方針を発表させていただきました。
来期のうちの部門方針は大きく2つあります。
一つ目は企画開発部の本丸中の本丸「自社商品開発」です。年間合計70点以上のアイテム開発を目指します。
二つ目は「自社ブランド育成」です。アルマンの育成もココに含まれます。
当然、目標を達成するために業務は多忙を極めます。
そのため企画開発部としては、新人が2月に1名、3月に1名加わり、4月からは他部門から1名が加わり、来期の人員は今期から一気に倍増されます。
人員が増えるとその枠の中で固まりがちになる傾向がでてきますが、そんな事をしても何ら意味がありません。他部門との連携を行い、スピーディーに商品を立ち上げる環境をつくりたいと思います。
その中で強調したいのが部門運営の仕方です。
従来はリーダーがいて上から下へのピラミッド型で運営していくカタチが多いように思います。
しかしながら、企画開発部は来期、下図の右側にあります皆で円を描くような形で全員が全員をチェックしあう運営をしたいと思います。
こうすることで、全員が何をしているかが全員がわかり、情報共有もしやすくなります。またスタッフが互いに刺激しあい切磋琢磨できる環境をつくりたいと思います。上図に示した繋がり合うラインの数の多さが、チームワーク、団結力の強さになると思います。その中で最終的には部門スタッフ全員が活き、部門全体のレベルの底上げをしたいと思います。
上図左側にある従来の上から下への教える「教育型」から、右側の皆が共に成長していく「共育型」にしていきたいと思います。
来期に向けての目標は従来にはない高い目標が設定されています。
簡単に言えば「地獄」でございます。
しかしながら、それは考え方で捉え方が変わってきます。真正面から受けとめ、成長する良い機会と捉えて楽しみながら挑戦していこうと思います。
いずれにせよ、目標達成もアルマンの育成もスタッフ全員の成長なくしてはあり得ません。
皆で成長していけるように頑張れ!アルマン!!
(by JunJun)