アルマンブログ

二国間交流会!

2017.05.22

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。

先日深澤スタッフに連れられて海釣りに行ってまいりました。
私は初めての海釣りだったのですが、いい天気だったし、ちゃんと魚も釣れたしとても良かったです…
fishing

ミスターアルマンを運営する株式会社シンドーには、海外から研修生として勉強しに来ている人がいるのですが、今回の釣りはその人達と一緒に行った釣りでした。
彼らは日々の研修に加え、日本語の勉強も一生懸命やっておりとても頑張っています。
勉強の甲斐もあり日常会話が十分通じるレベルにまで日本語を使いこなせるようになっており、最近では冗談を言ったりするようになってきました。私は大変騙されやすい性格なので、彼らが冗談で言った事を「えっ!?」と真に受けて、笑われてしまうことが何度かありました……
彼らの国の特徴なのか、とにかく明るく積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくるなど、コチラが勉強させてもらう事が沢山あります。
その他にも、彼らは挨拶をする時きちんとお辞儀をして挨拶をする。ちゃんとお礼を述べる。椅子を使った場合、離れる際に椅子をきちんと戻してから席を離れる。笑顔を忘れない…等など、逆に「彼らから学ばねば…」と思うような、つい忘れがちになってしまっているようなことまでしっかりと習得しています。

私の愛読しているブログでは「社会人に必要なことは『よみかきそろばん+愛嬌』」と謳ってありました。
仕事はできてモチロン、それに愛嬌をプラスすることで仕事がスムーズに気持ちよく進めることができるようになる。さらには新たなチャンスを掴むことが出来るようになる…。と言うことだそうです。
海外研修生の彼らは仕事も日本語も冗談も覚えて、まさに向かう所敵なし?
私自身、彼らと初めて顔をあわせた時は「日本語も通じにくいしちょっと怖いな…」と思っていたものですが、積極的に彼らからコミュニケーションをとってくれたお陰で、コチラからも話しかけやすくなりました。彼らは、日本語がまだ完璧では無いながらも、一生懸命話しをしようとしているのがとても伝わってきます。その前のめりな姿勢は是非見習っていきたいものです。

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コミュニケーションを積極的にとること(愛嬌)を忘れずに、海外研修生たちから教えられた事を仕事に活かしていきたいと思います。まずは笑顔で挨拶から。

以上、本日は【二国間交流会!】について小浦方がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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