こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。
※先にお断りしておきますが、今回のブログの内容はドアーズとは一切関係ありません。
私事ですが、この頃本棚を整理しています。本棚を整理しだしたきっかけは、電子書籍を活用しだしたからです。
電子書籍は便利ですね!今まで本棚がパンパンになるまで保存していたものが、タブレット一つにまとまってしまいます。
はじめは嫌厭していましたが使ってみると便利なものです。便利な時代になっていくのを感じます。
閑話休題
去る5/28の出来事ですが、アメリカで開催されたインディ500というレースで、F1レーサーの佐藤琢磨選手が日本人初の優勝という快挙を成し遂げました!おめでとうございます!!
インディ500とは【インディアナポリス500マイルレース】の略だそうで、その名の通りインディアナポリス・モーター・スピードウェイというコースで500マイルレースを行うイベントのことだそうです(私も調べて知りました)
500マイルと言うと、インディアナポリス・モーター・スピードウェイを200週、約800kmになる耐久レースだそうです。
こんなにも過酷なレースを征した佐藤琢磨選手!おめでとうございます!!
そんな佐藤琢磨選手ですが、こどもの頃から大変な負けず嫌いだったそうです。
小学生の頃、友人と一緒にやるかけっこなどでも手を抜かず、徹底的にやっていたそうです。
また、佐藤琢磨選手は自転車にも意欲的に取り組んでおり、自転車でも手を抜かず、コンマ一秒でも早く走ることを目指して取り組んでいたそうです。
常に「絶対に負けたくない。負けないために、早く走るためにはどうすればいいだろうか」と考えていたそうです。
そんな完璧を目指す、ストイックな姿勢が今回のような【インディ500優勝】と言う快挙を成し遂げた要因となったのでしょうね。
このように、常に勝利を意識することは競争原理である日本の社会を生き抜いていく上でとても重要なファクターであると感じています。
「負けたくない!」という気持ちは人間の中でかなり強い欲求なようで「勝ちたい!」と思うより「負けたくない!」と思ったときのほうが力が発揮されると言う研究者もいるほどです。
実際、私も「なにくそ!」と思った時に力が発揮されている。ように感じます。
「なにくそ!」と思うことなく力を発揮しないまま成し遂げられないより「なにくそ!」の精神で力を発揮して挑み成し遂げた方が遥かに気分が良いし、何より自信になることも知っています。
佐藤琢磨選手のように、徹底的に「負けたくない」と思う気持ちを持ち、ハートに火を付けて徹底的に前のめりに行きたいものです。
以上、本日は【ハートに火を付けて】について小浦方がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。