アルマンブログ

きっかけはミスターアルマン

2017.06.08

皆様、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。

このブログを見て頂いているという事は、皆様は現在「収納」に関心があるということだと思います。
「収納したい」と思う時のきっかけはいろいろありますよね。
部屋が散らかったり、持ち物がいっぱいになってきたり、気分転換に模様替えしたくなったり、引っ越して生活が変わったりした時など…。

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私はそんなに収納が上手な方ではありませんが、物を片づけたりする時にひとつ意識していることがあります。
それはAccessibility (アクセシビリティ)」です。
直訳すると「利用しやすさ」という意味です。
カッコつけて英語にしてみましたが、要は「片づけたはいいけど取り出しやすいの?」ってことです。
今使わない物を何でもクローゼットや引出しなど、見えない所に入れてしまえば、パッと見た時はキレイに片付いているように見えます。
しかし、また取り出すことが手間になったり時間がかかってしまうのでは、本当の意味で整理整頓できているとは言えないのではないでしょうか?
「簡単に収納できて、簡単に取り出せる、しかも見た目がキレイ!」……これが理想的な整理整頓なんじゃないかなと個人的に考えています。

 

じゃあ具体的にどう片づければいいの?となるかと思います。
が、皆様がどんな空間でどんな生活をしているかによって変わってきますので、「コレはココに」とは申し上げる事が出来ないのですが、私の収納に対する理想を挙げていきます。

1.毎日使うものほど近くに。手の届く範囲に。
使用頻度の高いものほど自分の近くに置くという考えです。
台所なら毎日使う鍋やキッチンツールをシンク近く(立ち位置)に収納する、本棚なら良く読む本は目線の高さに近い位置に収納する、などです。

2.余白をキープする。
押入れなどでも収納スペースが満タンになるほど詰め込んでしまうと奥の物が取り出しにくくなってしまいます。
一見無駄に見えますが空きスペースを確保し、ヒトとモノの通路を作ることで出し入れがしやすくなります。

3.片づけない。片づけすぎない。
片づけてないけど片付いている。
矛盾しているようですが、いわゆる見せる収納ですね。
ただ置いてあったり容器に入れてあるだけなのに、さまになっている状態です。
センスが問われますね…。

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…いかがでしょうか、少しは収納方法の参考になりましたでしょうか?
本文を読まれた皆様はこれをきっかけに収納方法を見直されてみてもいいかもしれませんね。

もしお部屋に【ピッタリ収まる収納家具】をお求めでしたら、ぜひ【1mm単位のオーダーメイドが可能】なミスター・アルマンでご検討されてはいかがでしょうか?

以上、本日は【きっかけはミスターアルマン】について小林がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。

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