こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。
私事ですが、先週の休みで登山に行ってまいりました。
天気が良く風が気持ちよく最高の登山日和でした。
去年は骨折していたためほとんど登山に行けなかったのですが、今年は怪我に気をつけて沢山登るつもりです!
閑話休題
ここの所部屋の掃除に精を出している私ですが、今回はキーボードの掃除を徹底的に行いました。
「キーボードの掃除なんて~」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かに、キーボードは頻繁に掃除しなくてもそう簡単に壊れるものではありませんし、長年使って動きがおかしくなった場合は買い替えてしまえばいいだけですしね(長年使って動きがおかしくなる原因は掃除不足ではなく経年劣化によるパーツの破損が主な原因です)
ですが、気持ちの問題といいますか、キーボードの隙間を覗きこんだとき「うわ…きったない…」と思いたくありませんよね?今回私はそんな心持でキーボード掃除を行いました。
手順としては、始める前にまずキーボードの写真を撮っておきます。
これはキートップを外した時に配置がわからなくならないように写真を撮っておくのです。
続いてキートップを外していきます。
キートップを外すには専用の道具があると便利かと思います。『キートップ 引き抜き』くらいのキーワードで検索すると見つかると思います。
キートップを外し、中性洗剤で洗っていきます。
桶にお湯を張り、じゃぶじゃぶと洗う感じでオッケーです。取り切れないヨゴレはブラシや綿棒でごしごしと取りましょう。
洗い終わったら乾かしつつ、キートップを外したキーボードをキレイにしていきます。
こちらがキートップを外したキーボードです。
汚すぎてお見せ出来ません。
言葉で説明するならば『ぎっしり』です。
これをまず掃除機で吸い取り、取り切れないヨゴレはエタノール(またはアルコール)でしっかりとっていきます。
きれいになりました。
後は溝キーボード全体をキレイに拭きつつキートップを元の配置に戻していって…
完了です!
性能にはなんら変わりはありませんが、キレイだとやはり気持ちがいいですね。今まで「きったないなーいつかキレイにしないとなー」と思いながら使っていたので一入です。
また『ぎっしり』にならないように気をつけながら使っていこうとおもいます。
以上、本日は【毎日使うものはキレイに!(キーボード編)】について小浦方がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。