皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの山口です。
梅雨のせいでここ数日は大雨続き…家から出るのも億劫になりますよね。
そんな時は、家から出なくても欲しいものが手に入るネットショッピングが便利です!
Mr.Alumanは、必要なサイズを測ったらPC・スマホでその場から即注文!!
自分の足で探し回らなくても理想ジャストサイズの棚・ハンガーラックがお手元に届く画期的システムです♪
さて、ここからが本題…
突然ですが!皆様は「中の人」という言葉を聞いたことがありますか…?
一番わかりやすいのは「着ぐるみに入って、演じている人物」のイメージです。
また、アニメが好きな方でしたら、キャラクターを演じる声優さんをイメージするのではないでしょうか?
しかし、今回のテーマはそのどちらでもない、別の意味の「中の人」…
「企業ツイッター」についてのお話です。
「企業ツイッター」は、商品やサービスを宣伝するだけでなく、担当者の個人的な発言や日常を切り取った親近感のあるつぶやきで注目を集めており、
その中でも40万人以上のフォロワー数を誇り話題となっているのが「シャープ株式会社」の公式アカウントです。
私もこの「シャープ公式ツイッター」が気になり、中の人である山本隆博さんのインタビュー記事を読みましたが、特に心に残ったのが以下の文章です。
“情報がありふれ、広告は人々には伝わらないとも言われる世の中で、お客さんに受け入れてもらうための鍵は、「中の人」の存在をあえて打ち出すこと。
「中の人」という存在を媒介に、リアルな感情が伝わると、企業のことばが「体温」を帯びる。
広告を聞いてもらえるようにするには、人格をもって、生活者の心に寄り添うことが大切だとお話いただきました。
私はこの話を聞いたときに、ツイッターでの交流は「企業とお客さんの関係」というよりも、「1対1の人間関係」だと感じました。”
(「中 (の人の) 中 −公式ツイッターで考えた、ことばとか広告のゆるくない話−」 | モノカキモノ会議 より引用)
「企業とお客さん」というより「1対1の人間関係」…この言葉は我社の経営理念『企業とは人である』に通じるものだと感じます。
商品を作り提供する私たちもお客様と同じ「人」であること、当たり前のことですがつい見失いがちです。
例えば私たちが普段お店で買い物をする際、商品を作った人の姿を意識せずとも、特に問題なく商品を購入しているかと思います。
それがインターネットでの買い物となると、商品の実物が目の前にない分、お客様は不安を感じられるかもしれません。
その商品が生活空間との相性が重視される収納棚なら、なおさらのことです。
そこで大切なのが、商品を作る人が築く信頼・安心感なのではないでしょうか?
1mm単位での収納ラックのオーダーメイドを謳っている当サービス、
きっとお客様は「思い通りの棚・ハンガーラックが出来上がるはず」と期待を抱いてくださることでしょう。
その反面、「ネット注文だけで本当に思い通りに作ってくれるの?」という疑いの気持ちも出てこないとは言い切れません。
そんな時こそ、商品を作る人・提供する人の熱意や信念がお客様の心を前向きに動かすのだと思っています。
私たちが商品、そしてお客様への想いを発信できるのが、この「Mrアルマンブログ」です。
ツイッターのように皆様と交流…というわけにはいきませんが、日々の投稿からも身近に感じていただけるものがあるはずです!
お時間のある方は是非、遡ってお読みいただけると大変嬉しいです。
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以上、本日は【Mr.Alumanの「中の人」】について、山口がお伝え致しました。
次回の更新も、お楽しみに♪