皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの山口です。
台風5号の影響で日本各地の天気は大荒れ…
弊社所在地である新潟県ではちょうど本日が悪天候のピークとなるそうです。
既に大きな被害が報告されている地域も多くありますので、皆様も十分にお気を付けください!
さて、話題は台風が去ったであろう今週末について…
いよいよ大型連休がやってきます!
また、現在夏休みを満喫中の方、これから長期休暇を迎える方も多いかと思います。
この絶好の機会、どこにお出かけしようか悩んでいませんか??
そんな時にオススメしたいのが、日本庭園や寺社、お城など「日本文化」を感じるスポットです!
特に暑い日なんかは、和室でまったりと過ごすのも心地よいですよね。
上の写真のような床の間は、日本人にとってはお馴染みの空間ですが、
中でも私が一番気に入っているポイントが「違い棚」です。
「違い棚」は書院造の床の間に見られる大きな特徴の一つで、
本来は上の段に冠・香炉・筆、下の段に烏帽子・壺・印判・巻物・書物・硯箱と、飾るものが決まっていたそうです。
また、あえて棚板の高さを変えているのには“狆潜り(※)から採り入れた光をさえぎらないため”という理由があったのです。
(※狆潜り…外からの取り込んだ光を床の間全体に届かせるため、床と床脇の間の壁に開けられた隙間)
(参考サイト: 和の知識|不動産なび)
機能としても素晴らしい違い棚ですが、見た目がおしゃれなのもお気に入りの理由の一つです。
一直線に高さが揃えられていると、真面目で堅い印象を与えますが、
あえて棚板の高さを変えることで、ちょっとした遊び心がプラスされ、居心地の良さを感じさせます。
今話題の「見せる収納」に通じる部分があるかもしれませんね。
では、このアイデアをMr.Alumanで再現するとどうなるでしょう?
Mr.Alumanの収納棚は横に連結して拡張することが可能ですが、左右の棚板を同じ高さに取り付けることはできません。
ですが、棚板の高さがバラバラになることを活かせば、「違い棚風」ディスプレイラックが作れるのではないでしょうか?
まずは基礎となるシェルフを設置!→【スタンダードシェルフ】のご注文はこちら
それから「シェルフ支柱」と「棚板」を追加して横に連結しましょう!→ 【オリジナルパーツ】のご注文はこちら
Mr.Alumanなら高さも幅も1㎜単位でオーダーメイド可能なので、好きな場所に好きなサイズのラックを設置できます!
さらに棚板の高さは5㎝間隔で調節できるので、置きたい物に合わせたり、見やすい高さに設定したり、様々なレイアウトを楽しめます。
組立もいたって簡単なので、お気に入りの配置をいろいろ試すことだって出来ます。
皆様も是非、自分だけのディスプレイラックを試してみてはいかがでしょうか?
他にも収納のアイデアがたくさん!Mr.Alumanのトップページはこちら↓↓
【オーダーメイド収納棚・ラックならミスターアルマン】
以上、本日は【日本文化とMr.Aluman】について、山口がお伝え致しました。
次回の更新も、お楽しみに♪