みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
もうすぐ東京モーターショーが開催されますね。
車があまり好きではない人はあまり興味はないかもしれませんが、私は車が大好きなのでとても気になります。
と、いいながら都合がつかず一度も行ったことがありません…。
毎年「今年こそは!」と思うのですが、他に優先すべきことがあって行けないという繰返しです。
東京モーターショー関連の記事を読んでいたところ気になる記事を見つけました。
「ドライバーの意思をもっと分かりやすく伝えたい、LEDで路面にクルマの動きを表示」
という記事です。
近年車は電子部品の塊となりつつあり、そのおかげでこういった「わかりやすい意思表示」という部分に工夫をすることができるようになったと考えられます。
記事には、三菱電機は車両の後退やドアが開くことを光で知らせる技術「安心・安全ライティング」を開発した。車両に注意喚起のマークを表示したり、路面に車両の挙動を示す図形を投影したりする。2020年度以降の事業化を目指す。(記事一部引用)
とあります。
つまり、お互いの安全性のためにライティングを使用した意思表示ができる技術を開発したということですね。
実に素晴らしいことだと思います。
実際車を運転していて思うのは、他のドライバーの意思がわかりにくいことがある、ということです。
これは「安心・安全」という部分に大きく関わることです。
最近ではアウディなどのターンシグナル(ウィンカー)でよく見かける「流れるウィンカー」などのように、これからその車がどういう動きをしようとしているかが伝わりやすいものも登場しています。
これは歩行者や自転車、他のドライバーなどに対する思いやりとも言える機能で、「安心・安全」という部分に関わってくるでしょう。
車は動くもので凶器にもなってしまうものですから、今後もこういった「安心・安全」に関するものが装備される方向になるのではないかと思います。
さて、Mr.Alumanは収納棚ですので、設置して終わり。
危険なんて何もないだろう、と思われがちですが、どのような収納棚であっても地震には弱いものです。
そこでMr.Alumanでは「転倒防止金具」というオプションパーツをご用意しております。
金具を使用し、直接壁にビスを打つという方法になりますが、これが一番確実。
棚に置くものも滑り落ちにくい工夫をすれば、棚ごと倒れて何かを下敷きにするなんてこともありません。
そしてもうひとつ。
「フレーム補強金具」というものもご用意しております。
これら二種の金具があることによって、Mr.Alumanの「安心・安全」という部分が意思表示されています。
ちょっとでも倒れが心配だなと思った方は、ぜひ転倒防止金具を、フレームに強度が欲しいなと思った方はフレーム補強金具をご利用ください。
さらに、製品自体も各種構造を単純化しモジュール化することで、お客様がケガをしにくい構造となるよう設計されております。
製品についても安心してお使いいただける収納棚となっています。
倒れに対しても「安心・安全」な収納棚は ⇒ 【各種補強金具も充実のMr.Aluman】
以上、本日は【安心・安全】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。