みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
さて、みなさまは10月28日(土)~11月5日(日)に開催された東京モーターショーには行かれましたでしょうか?
興味がある方は行かれたかたもいらっしゃったかもしれませんね。
私も車は大好きでとても行きたかったのですが、いろいろな都合でまた今年も行くことができず…。
次回こそはと誓って終了日を迎えたのでした…。
(TMS公式Webサイトより)
各メーカーの展示のなかでもっともトレンドとなっていたのが、車の「EV化」です。
EVってなに?という方は今さらいらっしゃらないかと思いますが、一応ご説明しますと、Electric Vehicleの略で、いわゆる電気自動車の事をさします。
EVは一見環境にも優しく、音も静かなのでいいことずくめに思えますが、実は車好きからはあまり支持されていません。
かくいう私もそのひとり。
なぜそのようなことを言うかというと、車好きは大抵自分の車にたいしてなにかしら自分で手を入れたくなるものなのです。
ですが、EVとなってしまうとそれが難しくなります。
全てが電気とバッテリーに依存するため、電気工事の知識、あるいはその資格がないと危険なのです。
(EVに搭載されるバッテリーは高電流、高電圧のため、うかつに触って感電死なんてこともありえます)
車好き、バイク好きの醍醐味といえば、自分でいじること。
それなのにそれができなくなる、というのは車好きやバイク好きにとっては嬉しいことではないのです。
車やバイクをいじるとなれば、やはり工具は必須。
それも大型の工具が増えます。
ラチェットやトルクレンチ、ジャッキから馬までさまざま。
(馬ってなに?という方のために。ジャッキアップした車の下において車を持ち上げる道具です)
タイヤだって何組も所持することになります。
やっぱり道具が増えちゃいますね。
でも車庫に置くといっても無限に車庫があるわけでもありません。
やはりスペースの有効利用が必要になります。
そんなときはMr.Alumanをうまく使っていただくときれいに収まるかもしれません。
近年車は大型化の傾向がありロングノーズ化している車種も見受けられます。
そうするとその上、空中には膨大なスペースが余ってしまいます。
いわゆるデッドスペース、ここを利用しましょう!
キーワードは「デッドスペースを収納スペースに!」です。
こんな感じですね。
今回のイラストについては「フレームシェルフ」を使用した場合を想定しています。
フレームシェルフはこちらから⇒【フレームシェルフ】
空間利用=上手な収納ですから、ガレージにおいても実行すべきです。
ガレージや車庫は意外と整理されにくい場所でもありますから、その効果は絶大といえるのではないでしょうか?
車好き、バイク好きのみなさま。
ガレージの空間利用に、ぜひMr.Alumanをご検討ください。
以上、本日は【デッドスペースを収納スペースに!】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。