みなさま、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。
みなさまは、公共交通機関を利用されることはありますか?
弊社のある新潟県では、社会人ともなれば通勤に使用する自家用車を所持することになりますから、大人になるとあまり縁のないものとなってしまいます。
ですが、たとえばお酒を飲むから車はおいていく、あるいは電車旅が好きでよく電車に乗る等で公共交通機関を使用する場合もあります。
そして、公共交通機関といえば、安心、安全が第一で運行されるものと思っています。
ですが、そんな思いを揺るがすニュースが最近ありましたね。
新幹線「のぞみ34号」の台車で亀裂が見つかったというニュースです。
ニュースソースはコチラ ⇒ 「あと3センチ」で破断…「信頼を裏切る事態」(外部リンク)
新幹線といえば、みなさまご存知の日本が世界に誇る高速鉄道です。
では新幹線の何がすごいのか?
それは「安全性と信頼性」です。
1964年に誕生し、時速200キロ以上で営業運転をした世界初の鉄道である新幹線は、営業開始からこれまでに新幹線システムそのものの根本的欠陥に起因する事故を一度も起こしていません。
これがいわゆる「新幹線の安全神話」といわれるものです。
新幹線は営業開始からの約半世紀に渡って、その「安全性と信頼性」を守ってきたわけです。
ですが、今回のニュースはこの「安全性と信頼性」を大きく裏切るものとなるところでした。
たくさんの人を乗せた、あれだけの重量のものが事故を起こせばどれほどの被害がでるのか、計り知れません。
ニュース映像等で台車の亀裂を見ましたが、かなり大きな亀裂が入っていました。
点検はおこなっているはずなのに、あの大きさの亀裂を発見できないというのは不自然です。
普段の点検はどのようにおこなわれていたのでしょうか?
これからも新幹線の安全神話に傷をつけてしまわないよう、しっかりと日々の点検をして運行していただきたいものです。
さて、我々Mr.Alumanスタッフも「安全性と信頼性」については気を付けています。
お客様からいただいたご注文に対して、普段からしっかりと点検をして商品を出荷するようにしています。
部材のキズや破損のチェック、梱包内容の確認、配送先の確認。
全てお客様の安全や信頼に関わる部分です。
確実な商品を確実に出荷する。
あたりまえのことをあたりまえにおこなう。
そうすることで、お客様からの信頼を得られると考え、我々Mr.Alumanスタッフは行動しています!
これからもMr.Alumanはお客様との約束を守り続けます!
お客様とのお約束を守り続けるオーダーメイド収納棚はコチラ ⇒ 【安全性と信頼性のMr.Aluman】
以上、本日は【「安全性と信頼性」に対する意識】について深澤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。