皆様、こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。
最近になり少し暖かくなってきて春の到来を感じます。
小林家では冬はほとんど外出しませんでしたので、子供を連れてどこかに遊びに行きたくなってきました。
個人的には、ここ新潟では4月になるまでに再び雪が降るのではないかと毎年気が抜けないです…。
さて、今日のブログも引き続き「新生活」をテーマにお送り致します。
今回は「同居人が増えた時」について書いてみます。
この春から一人暮らしはもちろんの事、結婚・同棲等で二人暮らしを始められる方も沢山いらっしゃるかと思います。
これから一緒に暮らすとなると、マンション・アパート等の新居を下見しに行ったり、二人で使うのにちょうどいい雑貨や家具・収納用品を探しに出かけたりと、悩ましく、忙しくも結構楽しい時期なのではないかと思います。
ただ、部屋の間取りや家具のレイアウトを考える他に、二人暮らしを始める上で、意外と見落としがちな要素が一点あるのですが、何だと思いますか…?
…それは「洗濯物を干す場所」です。
部屋の間取りや家具とは違い、普段目に見えない空間なので、新居を探す際にこの点について考えている方はあまりいないのではないでしょうか。
単純に二人で暮らす事により洗濯物が二倍に増えるのですが、女性の方はベランダに洗濯物を干すのはいやだという方もいらっしゃいますし、雨や冬の時期は外で干す事が出来なくなります。
そうなると全て屋内で干すしかなくなるのですが、リビング等で干すとなるとそれだけで結構面積を占めてしまい、洗濯物に囲まれた生活を送る事になってしまいます。
でも他に干す場所は無いしどうすればいいの?という方の為に「物干し兼用洗濯機ラック」を提案させて頂きます。
洗濯機と周辺のスペースに合わせたワードローブとスタンダードシェルフの合わせ技です。
洗った洗濯物を取り出し、その場で干せるので無駄な動きも減らせるんですね。
上段には物を置く事も出来て収納力もあります。
意外とありそうで無かった使い方ではないでしょうか。
(ちなみに私も以前アパート住まいだった時、洗濯物が多い時は市販のラックを組み合わせて似た様な使い方をしていました。)
考え方の違う二人が一緒に暮らす訳ですから、収納方法も違ってて当たり前です。
ちょっとした事でも話し合って決めていきましょう。
画像の商品はワードローブ・スタンダードシェルフとオリジナルパーツを組み合わせてお作り頂けます。→【ワードローブ】【スタンダードシェルフ】【オリジナルパーツ】
以上、本日は【出来る男は収納上手 二人暮らしを始めよう編】について小林がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。
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