皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの山口です。
私事ですが、先週末に越後妻有で開催されている「大地の芸術祭2018」に行ってきました!
メイン会場の越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、「2018年の方丈記私記」という企画展が開催されてます。
一つ一つの作品が方丈=4畳半で構成されているのですが、
狭い空間にも関わらず、そのどれもにコンセプトが詰め込まれており、全体的に居心地の良い展示でした。
さて、“狭い”といえば・・・
ちょうど今朝の情報番組で気になる特集を発見しました。
「タイニーハウス」…3~6畳ほどの広さで、木の上に建てたり車で移動させるのも可能な非常に小さい住居だそうです。
それが、放送終了後、ネット上で「欲しい!住んでみたい!」とかなりの反響を集めているのです。
私は今まで「広いお部屋こそ物がたくさん置けて快適、狭いお部屋は窮屈で不便」という風に考えていたのですが、
この反応を見ると、一気に常識が覆されたように感じます…。
では、何故狭いお部屋の方が惹かれるのでしょうか?
…その答えは、ミニマリストが実践しているシンプルライフの考え方にあります。
まず、生活スペースが狭くなると、人は物をあまり持たなくなります。
そして持ち物が最小限になることで、自分が何を一番大切にしているか気付くことができるのです。
他にも経済面のゆとりなど、様々な理由がありますが、
「物を持たないことで、自分の本質に合った、自分らしい生活ができる」というのが一番の魅力なのです。
この自分らしい生活空間というコンセプトは、Mr.Alumanにも重なる部分があります。
スペースの無駄を最大限に省いたり、物を一番使いやすいように配置したり、
収納ラックでありながらも、その人らしい生活空間を演出できるアイテムです。
今すぐミニマリストにはなれなくても、どんな空間が自分にとって居心地が良いか追求してみるのが快適な生活への第一歩かもしれません。
そして、いざ「自分らしい部屋を作ろう」となった時には、アルマンの収納もお役立ちできるはずです♪
【あなただけの収納棚・ハンガーラックをご用意!:アルミ製オーダーメイド収納 Mr.Aluman】
以上、本日は【実は“狭いお部屋”の方が快適?!】について、山口がお伝え致しました。
次回の更新も、お楽しみに♪