アルマンブログ

テレワーク明けのオフィスは、飛沫防止スクリーンで不安を払拭

2020.05.14

みなさま、こんにちは。

アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

連日テレビでは新型コロナウイルスの感染者数を報道していて、世の中では未だ収まる見通しもない状態です。

そんな情勢を受け、テレワークをされている方も多くいらっしゃるかと思われますが、いつまでもテレワークのみで仕事が完結できるわけではないと思います。

そこで問題になるのが、いわゆる「テレワーク明けの出勤」でのオフィスにおける感染対策です。

テレワークをしている間は個人個人で感染対策を実施していればよかったのですが、多くの人が集まる会社やオフィスとなると、個人の努力だけではどうしても感染対策としては不十分に感じることもあるでしょう。

そんなときどういった対策をとったらいいのか?という問題の基本的な部分についてご紹介させていただきたいと思います。

対策1.接触感染対策

主に感染原因の大部分を占めるといわれる接触感染。
まずはこれに対して対策を施すと効果が高くなると考えられます。

具体的な手法としては、手洗いの徹底や多くの人が触れるものを触れた手で食事をしない、顔周りを触らないなどがあげられます。

そして、もっとも重要なのが、使用後すぐ道具やドアノブ等を除菌用アルコール等で拭くということです。

最近では、次亜塩素酸水なども新型コロナウイルスに対し効果があるとされています。

ただし、「電気分解で生成したもの」という枕詞がついているようですので、ご使用の際にはご注意いただければと思います。

参考 ⇒ 経済産業省「新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価」

対策2.飛沫感染対策

続いて飛沫感染対策になりますが、主に咳エチケットやマスク着用などがあげられます。

マスク着用はもちろんですが、咳やくしゃみをする際には「手以外」で口元をおさえ、飛沫の広がりを抑えることが重要なのだそうです。

手で口元を覆ってしまうと、その手でいろいろなところを触り、結果感染を拡大させてしまう原因にもなりかねません。

また、それ以外の手法として、人と対面する場所に「飛沫防止スクリーンを置く」という手法もあります。

最近はスーパーやレジのコンビニでもよく見られますね。
効果は言わずもがな、です。

こういった現在の情勢に際し、この度Mr.Alumanでは「わたしたちにも何か貢献できることはないだろうか?」と考え、
シングルハンガーを活用し飛沫防止用のスクリーンとして、「飛沫ガードスクリーン」を提案させていだきました。

サイズは”1mm単位でお選びいただけるようになっています”。

商品の高さは約300mm ~ 約2200mm、外形幅は約200mm ~ 約1800mm、お好きなサイズで対応可能です!

さらに、足のタイプもキャスターかアジャスターの2種類をお選びいただけるので、移動スクリーンにすることも可能です!

感染防止で不安を払拭

さて、今回はテレワーク明けのオフィスにおける感染対策についてご紹介させていただきました。

主な対策としては「接触感染対策」と「飛沫感染対策」の2つが挙げられますが、これらはただの手法であり本質的な部分としては「感染防止で不安を取り除く」ということになります。

まだまだ不安な日々が続きますが、みんなで周囲を少しずつ思いやり、一緒に乗り越えていきましょう。

Mr.Alumanもみなさまの不安を取り除く一助となるため、日々精進して参ります。


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