アルマンブログ

洋服買いすぎた!ぎゅうぎゅうのクローゼットを拡張する収納術

2020.06.16

皆さま、こんにちは。アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。

「洋服を買うのが楽しくて、ついついいつも買いすぎてしまう・・・。」

そういったことでお悩みではないでしょうか?

ショッピング中はまるで宝探しのように幸せだけど、家に帰ってみると、クローゼットがパンパンで、片付け場所が見当たらない・・・。

おしゃれな方ほど陥りやすいケースだと思います。

そこで今回は、そのようなお悩みを抱えている方に向けて、クローゼットを拡張する方法をステップ形式でご紹介いたします!

ステップ1.吊るすときは丈の長さで分別

まずハンガーポールに吊るした服の仕分け方についてですが、きれいに見えるように色で分けたい方もいらっしゃるかと思います。

しかし、収納スペースを確保する目的であれば、ある程度は丈の長いコートなどは端に固めることがおすすめです。

なぜならば、丈の短い洋服がまとまっていることで、その下のスペースに空きが生じるからです。

ここに引き出しや箱を設置するなどして、容量を拡張させることができます。

ステップ2.薄いハンガーを使う

ハンガーポールに掛けてある洋服がかさばっているのなら、その原因はお使いになっているハンガーのせいかもしれません。

ハンガーの厚みは物によってかなり異なります。

薄いものに買い替えることで、吊るしてある服を今以上に詰めることが可能になります。

ステップ3.ラックを使う

ハンガーを詰めることが出来たなら、そこに空きができるかと思います。

その空間に、ラックを使うことで、縦のスペースを有効活用できるようになります。

たとえば、上のイメージでは下段のスペースの活用に、衣類を直接かけられるワードローブと、収納ボックスに合わせたサイズのスタンダートシェルフを活用しています。

「ミスター・アルマン」なら、オーダーメイドで設置場所にピッタリフィットするラックをお作りし、スペースを余すことなく活用できます。

また、奥行の深いクローゼットなら、キャスター付きラックを前後に並べて、前方のラックをずらしながら収納スペースの奥のほうまで隈なく活用することが可能です。

生活スタイルにあわせて色々なクローゼットが考えられますが、自分に合った形で、快適なファッションライフを楽しみたいですね。

以上、本日は【洋服買いすぎた!ぎゅうぎゅうのクローゼットを拡張する収納術】について齋藤がお伝え致しました。

次回の更新も、ぜひご覧ください。

【今回紹介したご利用シーン】

衣類ボックスに合わせたワゴンタイプのスタンダードシェルフ

カテゴリ一覧