皆さま、こんにちは。アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。
コロナウイルスの予防に伴い、オフィスに飛沫対策用の間仕切りを設置したいけど、実際どんなものを用意しようかとお悩みではないでしょうか。
コストを抑えるために天井からビニールを垂らすだけにするか、それともスッキリ見せるためにアクリルスタンドを購入するか。
アクリルスタンドなら閉塞感が緩和できるクリアタイプがいいのか、あるいはパーソナルスペースが引き立つスモークタイプがいいのか・・・。
市場を見渡すと色々な間仕切りがありますよね。
今回は、その中の一つとして弊社が販売しているスタンド、『飛沫ガードスタンド』を使って、見た目が窮屈になりがちな昨今のオフィス環境を、華やかに模様替えできる活用例をご紹介したいと思います。
100均でも結構いろいろな柄のラッピングペーパーが手に入ることは皆さまもご存知かと思います。
結論から申しますと、これを使って間仕切りを作ってみてはいかがでしょうかというご提案です。
かわいい動物や、かっこいいニュースペーパー柄。はたまた渋めな和紙だったり。
社員の数だけ様々な柄を揃えれば、それぞれの個性に合わせてパーソナライズされたデスクが作れます。
オフィスを圧迫させてしまいがちな間仕切りも、これなら明るい職場に様変わり。社員の気分も上向きます。
またラッピングペーパーのサイズに関しても、一般的に売られているものが、縦が約50~70cm、横が約70~150cmと飛沫防止の間仕切りにはよく合う大きさです。
冒頭でも軽く触れましたが、そこで登場するのが弊社の新商品『飛沫ガードスタンド』です。
通常こちらはビニール袋をかぶせて使うことを想定していますが、他にもラップなどでも代用できますし、上でご紹介したようなラッピングペーパーを貼り付けた使用も可能です。
本体の高さは580mmで、幅はデスクに合わせてお好みの長さに調節できます。
掲載画像は、実際にそのラッピングペーパーを使用してみた際のイメージになります。
オフィスを華やかにとは言っても、やはり感染予防が目的なので、定期的な取り換えは必要でしょう。
模様替えをして気分を一新することもいいですが、もしそれが手間だとお感じであれば、あらかじめラッピングペーパーの上に付属のビニールをかぶせておいて、ビニールだけを取り換える方法も簡単でおすすめです。
明るい職場にふさわしく、ピカピカな衛生環境を作りたいですね。
コロナウイルスで色々と制限の多い生活を強いられていると、どうしてもストレスが溜まりがちになってしまいます。
強いストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ、IgA分泌が低下するなど免疫力が弱まります。
※出典:大塚製薬|乳酸菌B240研究所
そして、そんなときほど体調を崩しやすいものです。
しかし辛い状況の中にも、ちょっとした遊び心から生まれる楽しさはありますよね。
そんな想いが、この記事を通して皆様にお届けできましたら幸いです。
コロナウイルスで憂鬱な日々が続いていますが、あの手この手で工夫を凝らして、明るく元気に乗り越えたいものですね。
以上、本日は【飛沫防止対策でオフィスが明るく変わる!?楽しい間仕切り活用術!】について齋藤がお伝え致しました。
次回の更新も、ぜひご覧ください。