アルマンブログ

賢い収納で快適クッキング!キッチンのデッドスペース活用法

2020.06.23

皆さま、こんにちは。アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの齋藤です。

夏が本格的に始まろうとしている今、しっかりした食事で、バテない体を作りたいですよね。

そこで食事を作るにもまずは基本からという事で、今日は調理の土台となる、キッチンの収納術についてお話します。

うまく収納することがでれば、空いたスペースを使って料理の幅を広げられますね。

食器棚の奥行きをフル活用

食器は取り出しやすいように手前に置いてあり、意外と奥の方はスカスカだというご家庭が多いようです。

ここに非常食などを入れてしまいましょう。

奥に置くものが頻繁に必要なものだと、出し入れするのに苦労しますが、非常食や、あるいは調味料の詰め替えといった、あまり普段使わないものであれば、少々面倒でも置いておくことが可能です。

そうすることで、今までそれらを置いていたスペースが、もっと日常的に使える場所になるわけです。

コの字ラックを使って二重に収納

食器棚にしまったお皿などは、同じ形状のものを重ねて置くかと思いますが、棚の天板まで高く積まれていますでしょうか。

よほどの大家族でなければ、途中までで収まっていることと思います。

そんな時は、コの字ラックを使うことで、食器を更に重ねてみてはいかがでしょうか。

コの字ラックを使わずに無理やり重ねると、食器を割ってしまったりして思わぬ怪我に繋がりますが、これであれば安全に、収納容量が今の2倍近くに増えるかと思います。

冷蔵庫とシンクの間にラックを設置

冷蔵庫とシンクの間の隙間など、ちょっとした空きスペースに段ボールを立てかけたり、ビニール袋やペットボトルを保管していたりしませんか?

その場合には、その上の空間が丸々デッドスペースになっているかもしれません。

そこでおすすめしたいのが、ラックを使って収納場所を広げるという方法。

弊社でお取り扱いしているスタンダードシェルフは、キャスター付きにもできるため、ラックを引き出して奥にしまったものを取り出すといった使い方も可能です。

オーダーメイドなので、サイズも豊富にございます。

おいしい料理はキッチンの収納力から生まれる

「調味料にこだわってあれこれ揃えたい。」

「お皿も料理の雰囲気に合わせていくつか持っておきたい。」

「調理器具を増やして、料理のバリエーションを広げたい。」

このように、おいしい料理を作ろうとおもうと、あれもこれもといろいろ物が増えますよね。

それらを全て片付けておくには、キッチンの収納術が欠かせません。

賢い収納で、日々の食生活を充実させたいものですね。

以上、本日は【賢い収納で快適クッキング!キッチンのデッドスペース活用法】について齋藤がお伝え致しました。

次回の更新も、ぜひご覧ください。

【今回紹介したご利用シーン】

キッチンのちょっとした隙間で使用できるスリムワゴン

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