こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフのGです。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。
そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。
そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・
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世の中はいまだに大変な状況で、友人と飲みに行ったり旅行に行ったりといったリフレッシュもできない状況が続いています。
気分が落ち込んでしまいがちな今日ですが、「コロナウイルスが終息したらどこか旅行にでも行こうかな」なんて事を考えて気持ちを前向きにできたらいいですね。
旅行というと、学生時代に修学旅行で行った沖縄での思い出が心に残っています。
その2日間、民泊で地元の方にお世話になった事は特に印象に残っていて、家主の方とクラスの仲間とでウノやトランプをしたり、そのみんなでサーターアンダギーを作ったり…そんな楽しい思い出がよみがえってきます。
それに加えて、初日に緊張している私に気を回して話しかけてくれたり、
晩ごはんのタコライスを作るときは、みんなで買ってきた食材の数が少し足りないことに気づき、「全員に一番おいしいタコライスを食べてほしい!」と足りない食材をわざわざ買い直しに行ってまでふるまってくれたり、
その時の家主さんのやさしさや思いやりの心をとても強く感じます。
でも当時の私は子供だったので、してもらったコトへの感謝はしていたつもりでしたが、その根底にある「心」に対しては感謝ができてなかったです。
もしまた会えたら、「あの時、あんなにあたたかく接していただいてありがとうございました。とてもうれしかったし、楽しかったです。」と伝えたいです。
しかし、遠く離れていて住所もわからない家主さんに再会するのはそう簡単なものでもなく、その感謝を伝えることはできないかもしれません…
感謝や思いを伝えたいけど伝えられないというのはすごくもどかしいし、寂しいことですね。
皆さんには、感謝を伝えたい人はいますか?その人たちに会うことはできますか?
今当たり前のように会える人たちにも「会えなくなる可能性」は少なからず常に存在します(こんな状況では特に)。素直に感謝を伝えることってすこし恥ずかしいですが、それが確実にできるのはその人に会える【今】だけなのだと気づきました。
<感謝を伝えられること>そのものに感謝し、行動できるような人になりたいなと思います。