皆様、新年明けましておめでとうございます!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長の山口です。
2019年も引き続き皆様にご愛顧いただけますよう力を入れて参ります!
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。
そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。
「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。
そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・
さて、2019年のスタートにあたり、まずは昨年の振り返りをしておきたいと思います。
昨年私の中で一番大きな出来事といえば、10月にこのMr.Alumanの新店長に任命されたことでした。
もう3か月もたっているのですが、情けない話今まで自分のことで精いっぱいで、まだ店長らしいことができていないのが現実です。
最近ようやくサイトの見直しを始めたり、ブログで収納見直し大作戦に取り組んだりと、少しずつブランドのパワーアップに力を注げるようになってきたかと思います。
他にも、厚生委員長として社内行事を主催したり、昨年は何かと人を引っ張っていく立場になることが多かった気がします。
ただ、このような責任が重い立場になると、勘違いしてしまいがちなのが、
「自分が頑張ってまとめようとしているのだから、周りはもっとついてくるべき」という驕りの意識です。
うまく進まない時に他責の念が生じてしまったのは、この気持ちが原因かもしれません。
しかし実際の所は、自分は店長や委員長を“やってあげている”のではなく“させていただいている”んだという表現が正しいのではないかと後になって気付きました。
自分がどんなに努力したとしても、周囲が思うように動いてくれることは当たり前ではありません。
だからこそ周囲の皆様が自分の力の及ばないところを支えてくれて、リーダーとしての成功体験に導いてくれたことは本来もっと感謝すべきことなのです。
それを学ぶ機会を持てたという意味でも、昨年はリーダーなど諸々“させていただいた”1年でした。
そのおかげか、普段の仕事やプライベートにおいても、
例えば会社の方が自分の素質を見出し役目を与えてくれるおかげで仕事ができる、
家族が家事などをサポートしてくれるおかげで、仕事や趣味が充実している、など
「働かせていただいている」「生活させていただいている」ことにふと気付ける場面が多くなったことも実感しています。
昨年の経験を活かしながら、2019年は常に誰かに支えながら生きているという感謝の気持ちを、
謙虚さを忘れることなく過ごしていくのが一番の目標です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今年も、Mr.Alumanを、そして私達アルマンスタッフをよろしくお願いいたします。