ありがとうプレイス

感謝の想い ~その131~ 「感謝の言葉は『ありがとう』だけに非ず」

2019.01.20

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小浦方です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

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以前友人とこんな話をしました。

「ラーメン屋では『ごちそうさまでした』と伝えるけど、牛丼屋は『ごちそうさまでした』を言うか否かがとてもビミョー」
「牛丼のチェーン店ではなんとなく『ごちそうさまでした』言いにくい…」

わかっていただけるでしょうか?
なんとなーくチェーン店では『ごちそうさまでした』を伝えにくい。代金を支払い料理を作ってもらっている行為になんら変わりはないのに。
この話をした時、友人は「料理を作ってもらった『ありがとう』伝えるのと、食べ終わりました。食器を片付けても良いですよの意味で『ごちそうさまでした』を言っている」と言っていました。
感謝と思いやりの言葉として『ごちそうさまでした』を伝えるつもりで。だなんて、なんと日本人らしいことか。これは見習わざるを得ません。
余談も余談ですが、ヨーロッパの高級レストランでは「大変素晴らしい料理だったとシェフに伝えて…」と言いながら給仕さんにチップを渡していたりします。このチップを渡す行為も給仕への感謝の気持ちを形にして渡しているという習わしなのです。

ハンバーガーチェーンやファミリーレストランチェーンではやはり言いにくい雰囲気というものがありますが、せめて牛丼チェーンでは『ありがとう』の気持ちを添えて『ごちそうさまでした』と伝えて行こうと思います。
よくよく探せば『ありがとう』以外の形の感謝の言葉はたくさんあります。感謝の気持ちをこめて言葉を発していきたいものです!

以上小浦方でした。

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