ありがとうプレイス

感謝の想い ~その11~ 「清掃時のヒーローに感謝!」

2016.08.07

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

さて、みなさまも普段の生活の中で誰かに「ありがとう」という感謝の気持ちを示すことは、よくあることだと思います。
それは人だけに限らず、物に対してもあることではないでしょうか。
ドラマなんかだと交通事故で車は大破したけど、運転手は無傷で、それは「身代わりになって車が守ってくれたんだよ」っていう話があったりしますよね。
そういった大げさな話ではないですが、今回は普段使っている道具に対して感謝の思いを示してみようと思います。

今回は彼(彼女?)です。

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そう、業務用の掃除機ですね。
弊社の工房はアルミをカットした際のアルミクズが多く散乱します。
一部に固まっているのであれば、ほうきとちりとりだけでも清掃は可能ですが、いかんせん効率がよくない。
そんなときは彼(タフなヤツなので彼とします)の出番です。
強力な吸引力と、吸い込むものを選ばない好き嫌いのない性格はとても気持ちがいいものです。

弊社の工房は、毎日夕方終業時に清掃をおこなうのですが、そのときが彼の一番輝くときです。
彼のおかげで工房はキレイになり、しかも効率的で素早く簡単に清掃を終えることができます。
工房がキレイということは、お客様に送り出すMr. Alumanもキレイなまま送り出すことができるということです。
そんな彼に、スタッフ一同感謝の念を禁じえません。

ときどきおなかがいっぱいになって効率がさがりますが、そんなときは我々スタッフが面倒を見てやればまたすぐ復活します。

たかが道具と言ってしまうのは簡単ですが、ありがとうという気持ちと共に、大事に使っていけば大事なときに必ず活躍してくれるのではないと思うのです。
それに、道具を大事にできないようでは、お客様も大事にできないのではないかと考えた次第です。

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いつも工房の片隅にたたずむ彼に「ありがとう」

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