皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長の山口です。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。
そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。
「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。
そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・
さて、今回のタイトルですが…
「自分に感謝」なんて、なんだか私らしくない発想のような気がします。
私は普段から自分の至らない点や反省点の方に目が向きがちなので、このような自己肯定的なタイトルをつけるのは、自分で書いてて妙に気恥ずかしい感じがします。
最近はWLBだったり、ブランドの発信だったり、
自分の働き方やモノの考え方を見つめなおすこと自体が仕事になっているような日が続きました。
「会社やブランドの魅力を伝えるために、自分がすべきことは何だろうか…」
「自分の働き方は、果たして魅力的なのだろうか…」
「今の自分は、きちんと仕事に心を込められているだろうか…」
考えれば考えるほど深みにはまっていき、自分のやることなすこと全てに疑問符が浮かびます。
なかなか前進できず、非常にもどかしい気分です。。。
・・・そんな時、私はこれまで自分が書いてきた記事を読み返すことにしました。
アルマンブログだったり、このありがとうプレイスだったり…
それらの一つ一つに過去の自分が確かに感じていた素直な気持ちが綴られています。
「私には○○が足りていなかった…」という反省だったり、
「これからは○○を気をつけていきたい!」という決意表明だったり、
そういった前向きな自分を振り返ると、「それなら報いてやらなきゃ!」と鼓舞されたような気分になります。
自分で自分の背中を押している、というと確かにそうかもしれませんが、
その背景には当時の私に気付きを与えてくれた人々や環境があったはずです。
過去の自分に感謝するということは、そこに導いてくれた人たちへの感謝でもあると、私は思います。
これからも感謝の気持ちを仕事に込められるように、店長として前向きに励んで参ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、Mr.Alumanを、そして私達アルマンスタッフをよろしくお願いいたします。