ありがとうプレイス

感謝の想い ~その201~ 「取り組みの影響」

2020.06.10

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納棚「ミスター・アルマン」スタッフの深澤です。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

————————————-

さて、前回の私のありがとうプレイスにて、今期の私の取り組みのひとつとして「感謝の気持ちをしっかりと相手に伝える」ということを目標に行動していることをご紹介いたしました。
それについての経過報告をさせていただこうと思います。

前回のありがとうプレイスはこちら ⇒ 感謝の想い ~その200~ 「感謝の気持ち」

目標としては週に1通以上のお礼メール、あるいは手紙を相手に送るという形になっていました。
しかし、実際やってみると感謝することはたくさんあり、細かいものまであげていたら時間が足りなくなってしまうくらいでした。
それをひとりひとりに送り、部内に報告し共有するというのはなかなか大変な作業ではありますが、
とりあえずは週の終わりにお礼のメールなり手紙なりを送り、部内報告するという形にしました。

実はこのなかで今一番大変だと感じるのは、「継続する」ということで、業務に追われていたりすると忘れてしまいそうになります。
送るのを忘れそうになったときは、「お前は本当に感謝の気持ちを持っているのか?」と自問自答し、忘れず実行するようにしています。

今回この取り組みをおこなって自分自身の生活に出ている影響があります。
それは、家族に対してもきちんとありがとうを言うようになった、ということです。
父や母、そして妻に。

家では、細かいことでもきちんと「ありがとう」と伝えるようになりました。
妻が食事を作ってくれたとき、洗濯物をたたんでいてくれたとき、お弁当を作ってくれたとき。
よく考えてみたら「ありがとう」という場面はいろいろありました。
最近は帰ったらまず、「今日もお弁当ありがとう」と言うようにしています。

してもらってありがとう、はあたりまえ。
ありがとうのあとどう返すか、そこまでをあたりまえにしていかなければならないと感じる今日この頃です。

カテゴリ一覧