こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長のJunJunです。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方や周囲の環境に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげ、周囲の環境のおかげで成り立っています。そういった方々や環境に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・
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皆さんは「純粋倫理」を知っていますか?
多くの人が知らないと思います。私も5年程前は知りませんでした。会社が「倫理法人会」に加入していることもあり、それをキッカケに知ることとなりました。。。
自分をとりまく多くの人々や、物や自然との関わりなしには生きられない私たちです。
そこには、おのずから社会生活の規範が生まれます。 人と人、人と物、人と自然の間にある道。人間の行なうべき道筋。くらしみち。
――それが純粋倫理です。物の世界に「物理」という法則があるように、人間には「倫理」という法則があるのです。 「こんなときどう行動すればいいのだろう」「どんな姿勢、どんな心がけが幸福を招くのか」「人間関係をよくする秘訣はあるか」「人生の岐路にたったときの心構えがほしい」「この苦しみをどう受け止めればいいのか」……そんな問いに答える人生の指針、道しるべとして、人のあるべき道を純粋倫理は示します。
それはただ知っているだけでは意味がありません。実際にやってみることで、正しさがわかるもの。実生活に役立ててはじめて、「なるほど、倫理とはこういうことか」と腑に落ちてくるものです。 人間生活の規範といえば、一般に「道徳」という言葉を連想します。もちろん道徳は、先人の叡智の結晶として尊ぶべきものですが、反面、特定の時代や民俗にしか通用しないものだったり、「~べし」「~しなければならない」と規制ばかり強くて、窮屈な面があります。また、それを守ったからといって、必ずしも幸福になるとは限りません。 純粋倫理は自分や人を縛るものではなく、時代や場所、周囲の環境を問わず、いつでもどこでも誰でも実行できるもの。
しかも、それを守って生活していくと必ず幸福となる。徳と福が一致する。ここに大きな特徴があります。 純粋倫理は、丸山敏雄(倫理研究所の創立者。1892~1951)により発見され、提唱されました。。。。
・・・これを聞くと、宗教の様に感じる方もいられると思います。
ただ一つだけ感じるのは、何も勉強していないのに、実践もしていないのに概要だけを聞いて宗教染みてて気持ち悪いという人はちょっと違うかなと思います。
ただ、強要するつもりは全くありませんので、それはどうでもよい事だと私は感じています。
ただ私自身、倫理(純粋倫理)を知って少し考え方の幅が広がったのではなかったかと感じています。
事実として、倫理を勉強する前の自分と勉強し始めた自分を比較しても間違いなく、今の自分の方が楽ですし、好きですね。
そういった意味で、考え方の幅を少し拡げてくれた「倫理」には感謝しています。。。これからも、実体験を通じて勉強していきたいと思いますし、向上、成長していきたいと思います。。。。