ありがとうプレイス

感謝の想い ~その63~ 「家族と生活に感謝」

2017.11.25

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの小林です。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい…そんな想いが詰まっています…

さて、私事ではありますが、今月諸事情により妻が3週間程入院していました。
今は退院してはいるのですが、まだあまり動けないので、家事や育児は基本的に私の担当になっています。
妻の入院期間中は、ほぼ私と娘だけで生活しなければいけない状況でした。
ご飯を作ったり洗濯したりといった家事に加え、朝起きてから娘を着替えさせ、ご飯を食べさせて保育園への送り迎えをし、帰ってからも晩御飯を食べさせ、お風呂に入れて寝かしつける、と育児もこなし、時間的・人的にもギリギリな生活を送っていました。
私と娘のどちらかが病気をしたりすれば、二人とも休む事になり、仕事にも支障をきたしかねない所でしたが、幸い今の所は風邪をひいたりもせず無事に過ごす事が出来ています。
妻が元気な時も家事育児は分担して行っていたので、極端に負担が増えた訳ではありませんでしたが、やはり普段自分一人しかいない為に出来る事は限られている状況でした。
そんな時、母や義母からは、たまに料理を作って持って来て頂いたり、車のタイヤ交換や掃除等、どうしても一人にならなければ出来ない作業がある時に娘の面倒を見てもらったりと、とても助けて頂き、本当に感謝しています。
(母は仕事がありますし・義母は病み上がりで余裕がある訳では無かったと思います。)

そして今、私は会社で椅子に座って仕事をし、キーボードを叩いてこの文章を書いたりする事が出来ています。
しかしそこに辿り着くまでには、土台となる基本的な生活基盤を築く事で初めて出来る事なのだ、と、妻の入院を通じ、改めて強く実感しています。
自分の事を自分でする、というのは至極当たり前の事ですが、それでも一人で出来る事には限界があり、それを助けて支えてくれる家族の人達がいるのはとても有難い事です。
逆の立場になった時や困っている人がいる時、自分に出来る事があればすぐに支えられる様にしておきたい、と思います。

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