ありがとうプレイス

こんにちは。
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」店長のJunJunです。

この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。「ありがとう！」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・

／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

毎日、忙しいですね。。。。
そんな日常の慌ただしい生活の中で、その忙しさに埋もれて、ついつい私たちは感謝すべきことを見逃してしまいがちになります。どんな小さなことでもいいので、感謝すべき出来事を意識的に探してみるのもたまにはよいかもです。。。。

今日も家族がいてくれること、おいしいごはんが食べられること、気持ちよく目覚めることができたこと…など、身近な人への感謝だけでなく、自分を取り囲む環境の素晴らしさや幸せなど、どんな些細なことでもいいとおもいます。
日々の良かったこと探しは“ありがとう”を見つけるためのアンテナを磨き、自分の中でどんどん感謝する、前向きであたたかい気持ちになれるかもしれません。
“ありがとう”な出来事を探すことで、プラスの視点で物事を見ることができ、“ありがとう”の言葉を使うことでますます“ありがとう”を使う事が多くなります。

ちょっと苦手だな…という相手にこそ“ありがとう”を使ってみましょう。
最初は、意識的にでも相手に感謝できること、相手の良いところを探して、積極的に“ありがとう”を伝えていると、私たちの頭はその相手のことを“良いイメージ”として、受け入れるようになってくれるかもしれません。
“ありがとう”は、使う本人だけでなく、言われた方にもプラスの影響を与えます。
自分が周りの人にいつも感謝する心を持っていれば、周りの人も同じように、自分自身にも感謝の気持ちを持って接してくれるかもしれません。

“ありがとう”と感謝の気持ちを伝えてもらうと、人は“他の人の役に立った！”という実感を得ることができるかもしれん。
人は、自己効力感や自己有能感が行動の動機になっているといわれます。“自分は周囲の役に立っていて、周りの人から必要とされている”という感覚に自分の存在価値を見出しているということです。
“ありがとう”という一言は、相手に“あなたはここに必要な存在だ”というメッセージを伝える言葉かもしれません。
その重要なメッセージは、相手によいモチベーションを与え、人生を生き生きとしたものへと変えてくれるかもしれません。
そして、相手に感謝することで自分にも感謝が返ってきて、相互にやる気を高め合うことにつながるかもしれません。
どれだけへとへとになって疲れていても、ありがとうのその一言がいただけるだけで心は満たされて、それまでの苦労が吹き飛んでしまうときもあるかもしれません。

世の中では、労働や努力の報酬として、賃金などの物質的対価が支払われることがシステム化されています。
仕事へのモチベーションを上げたり、その質を高めるために、そのような“モノ”の報酬が用意されているのですが、実は最も人を動機づけるのは“目に見えない”ご褒美かもしれません。
自分が充実感を持って夢中になれることには、達成感などの内的なご褒美が、何よりの次へのモチベーションとなるのかもしれません。“ありがとう”の言葉は、どんな“モノ”より勝る報酬かもしれません。

素直に“ありがとう”を伝えることができる人は、他人から恩を受けている・助けられていることを認めることができる人かもしれません。
つまり、自分の欠陥部分を補ってもらった・助けてもらったということを正しく認知し、自分の足りない部分を、きちんと見つめることができる強い人かもしれません。
自分の弱さを認めることは、この上なく難しく精神力のいることです。多くの人は、自分の弱さを見せまいと頑なに卑屈になり、独りよがりで、周りの人から支えられていることに気づく余裕がありません。
だからこそ、素直に“ありがとう”と言えた時は、あなたが自分の負の部分を真摯に見つめ、弱さを隠していた厚い壁が崩れて、一歩強さへと踏み出せた時なのかもしれません。
どんな瑣末なことでも感謝できることを見逃さず、あたたかい気持ちで“ありがとう”に溢れた毎日を送っていきたいですね。。。

今回の文書の末尾には、～～かもしれません。。という表現を多用させていただいております。
・・・かもしれない。を、・・そうだった！と過去形の断定的な表現に変えていけるように”ありがとう”の言葉を多く使っていきたいですね。

（by JunJun)