皆様、こんにちは!
アルミ製オーダーメイド収納ラック「ミスター・アルマン」スタッフの山口です。
この「ありがとうプレイス」はMr.Alumanに携わっていただいているお客様をはじめとする様々な方に感謝の想いを発信していく場です。
当然のことながらMr.Alumanの運営は多くの方々のおかげで成り立っています。
そういった方々に感謝の想いを伝えたいということです。
「ありがとう!」と言われて嫌な思いをする方はいませんよね。
そんな感謝の想いの中でお仕事をしたい・・・そんな想いが詰まっています・・・
突然ですが…時間は巻戻り、先月の14日、ホワイトデーの日の出来事です。
弊社では同じアルマンスタッフである深澤さん、小浦方さん、小林さんを中心に
男性陣の皆様が特別な“おもてなし”をしてくださりました。
当日の“おもてなし”の様子はこちら⇒ 感謝の気持ちとおもてなし、そして満足度
応接室1室を貸し切ったカフェスペースに、ハンドドリップコーヒーと豪華デザートのサービス…
嬉しさと同時に驚きで胸がいっぱいになりました…!
というのも、ホワイトデーのお返しというだけでここまで盛大におもてなしをしてくださるという話は聞いたことがなかったからです。
むしろ、最近は「ホワイトデーのお返しが面倒だから義理チョコは欲しくない」など否定的な意見が目立っているように感じます。
中には「バレンタイン・ホワイトデーの贈り物は一切禁止!」という職場もあるみたいですね。。。
そのような事例があったので、今回のカフェについても「もしかしたら無理をしているのではないか…」という思いも頭をよぎりました。
ですがそんな不安も束の間で、男性スタッフの真心こもったサービスと女性陣の笑顔で、心温まるひと時となりました。
この雰囲気はシンドー社員の皆様が日頃から築き上げてきた信頼関係によるものだと思います。
私もこんな風に、誰かに満足してもらえるような働きかけができるようになりたいものです。。。
改めて、カフェオスピタリタの皆様、用意してくださった男性陣の皆様、本当にありがとうございました。
このようなイベントだけでなく、普段の仕事においても、
「誰かのために何かをしてあげる」「自分のために誰かがしてくれたことに感謝する」ことで、職場にポジティブな空気が流れるように感じませんか?
先ほどのホワイトデーの例とも似ていますが、「仕事」や「会社」という言葉に対しても、最近はやたらとマイナスイメージがまとわりついています。
確かに仕事には責任感も伴いますし、忙しくつらい状況もあります。実際に労働環境が悪い職場もまだまだ少なくないですよね。
それでも、仕事に前向きに取り組めない理由の大半は、共に働く人々を信頼できていないことにあるのではないかと思います。
そんな悪い流れを変える、一番身近な言葉が「ありがとう」なのではないでしょうか?
周囲が自分のためにしてくれたこと・自分が周囲のためにできることに気付くことで、お互いにポジティブな印象を持てそうですよね。
こうやって良好な人間関係が築けると、例え労働条件が良くなかったとしても
「一緒に働く人のためにも会社を良くしていこう」という意識が芽生えてきそうな気がします。
そう考えると、「ありがとう」という言葉はワークライフバランスの近道なのかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも、Mr.Alumanを、そして私達アルマンスタッフをよろしくお願いいたします。